【降霊するシェアハウス】の注目ポイントを大胆解説!『事故物件ゾク 恐い間取り』事故物件ルームツアー映像解禁!

©2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
4月28日(月)

邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入 23.4 億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』。その大ヒットホラーシリーズの最新作、『事故物件ゾク 恐い間取り』より、単独初主演となる渡辺翔太(Snow Man)が、セットで作られた劇中に登場する“事故物件”の一つでもある【降霊するシェアハウス】の注目ポイントを解説するルームツアー映像が到着した。


「早速行ってみましょう!」と威勢よく出発する渡辺が最初に注目したのは、不気味な絵が描かれた「土足禁止」の張り紙。撮影セットの外までもホラーに凝った計らいが垣間見える。早速セット内に足を踏み入れると登場したのは「おかえり~」と笑みを浮かべる共演者の加藤諒。前作『事故物件 恐い間取り』から引き続き本作への出演となる加藤は、渡辺演じる主人公・ヤヒロと一緒にシェアハウスに住んでいる小山を演じている。渡辺が「諒くんと一緒だと顔がゆるんでしまう」と話すなど、2人の和気藹々とした雰囲気から仲の良さもうかがえる。加藤も合流しルームツアーが再開したところで次に渡辺が注目したのは、2人がシェアハウスで体験する恐怖の元凶となる図盤だ。この図盤を使った西洋降霊術(コックリさんに似た降霊術)のシーンでは中田秀夫監督のこだわりも特に強かったと語る加藤は「頑張ったシーンでもあるからしっかり観ていただきたい」とアピール。さらに渡辺がポイントとして挙げたのが天井にある不自然なヒビ。入念に何度も検証して作られたというこのヒビだが、どのような恐怖体験シーンに結び付いてくるのか気になる仕上がりとなっている。隅々まで工夫を凝らした”事故物件”のセットを「いろんな角度から観ていただきたい」と自信を見せる渡辺だが、一体このシェアハウスには過去何があったのか…そして、どのような想像を超える恐怖が待ち受けているのか…是非劇場で確かめていただきたい。 

映画『#事故物件ゾク 恐い間取り』事故物件ルームツアー

この夏、映画館で、ゾクる!
2025年7月25日(金) 全国公開

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作品紹介

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